親知らずを極力腫らさずに抜く当院の取り組み
目次
【Uデンタルオフィス恵比寿】親知らずの腫れを最小限に抑える抜歯への取り組み
こんにちは、Uデンタルオフィス恵比寿です。
今回は「親知らずの抜歯」について、当院が大切にしているポイントや、腫れや痛みを最小限に抑えるための取り組みをご紹介します。
■ 親知らずの抜歯=腫れる・痛い…その常識を覆したい
「親知らずを抜いたら顔が腫れた」「仕事や学校を休まなければならなかった」
そんなイメージをお持ちの方は多いと思います。
確かに、親知らずの抜歯は口腔外科処置のひとつで、腫れや痛みが出やすいケースもあります。しかし、術前の診査・診断、適切な術式、術後ケアの徹底によって、腫れや痛みを最小限に抑えることが可能です。
■ 当院の「腫れさせない」ための3つのこだわり
1. 精密な診査と診断
CT撮影によって、親知らずの位置や神経との距離、骨の状態を3次元的に把握。
これにより、安全で最小限の侵襲で済む術式を事前に計画します。
2. 経験豊富な歯科医師による的確な手技
当院では、口腔外科認定医として多数の抜歯経験を持つ歯科医師が処置を担当。
手術時間を短縮することで、術後の腫れ・痛みを抑えることができます。
3. 術後の腫れを抑えるケアと指導
抜歯後すぐにアイシングや適切な投薬を行い、術後の炎症を最小限に。
また、患者さま一人ひとりに合った生活指導や食事指導も行っています。
■ できる限り腫れたくない方へ
「仕事が休めない」「人前に出る予定がある」など、抜歯に踏み出せない方はぜひご相談ください。
Uデンタルオフィス恵比寿では、“なるべく腫れない親知らずの抜歯”を実現するために全力を尽くしています。
まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

親知らずが腫れて痛いということで当院受診

最小限の侵襲で、粘膜の挫滅や出血が抑えられるように抜歯

根尖が複雑に湾曲しており、骨を掴んでいた