医院紹介

診療理念

お口の変化が、心と全身に大きな変化をもたらし、より素敵なあなたにつながる。
我々を選んでいただいた患者さんに感謝し、
最善の医療と時間を提供し、
最終的に患者さんの今後の人生をより素敵な時間とする。

• ヒトの身体を扱う責任、倫理観を常にもつ、
  ホスピタリティの遵守
• 治療に関わる全ての人間（患者本人、家族、
  周りの人々、医療側）が満足する治療を
• 常に技術の研鑽、知識の向上に努め、
  “その時”の最善の治療を追求する

診療方針

歯の保存

骨と歯肉の再生

お口の再建

より美しく機能的に

全ては患者さんの最高の笑顔のために

当院の特徴

1. 本当の本物の治療を（世界基準） 患者さんが満足のいく治療を行うことは最低限ですが、患者さんうけが良いだけの治療は行いません。（土台が良くなくても綺麗な被せ物だけ被せる。健康な歯を必要以上削る。）どの歯科医が見ても称賛されるような治療を行います。歯科の専門である我々が患者さん以上にこだわることが本当の治療だと考えます。これはその場しのぎの治療ではなく再治療のリスクをなるべく抑えた治療、ひいては終末歯科治療をterinal dentitionに繋がると考えます。
2. 日々研鑽し最新で最善な治療を 昔の歯科治療の良いものは継承することはもちろんですが、常に最新の良い治療（技術・機材）を取り入れアップデートしてく必要があると考えております。１年前には不可能であったことが現在では可能になる時代。常に歯科医療従事者は学ばなければなりません。
3. 専門性のある治療を 現在の日本の一般的な歯科治療は専門性のある分野もない分野の治療も1人の歯科医師が行うことがスタンダードです。当院では専門性のある分野を専門的な歯科医師が行います。
4. 患者様にも自分の口の中の状況、治療内容を理解してもらいます 現在、自分の口の中がどのような状態なのか知らない患者さんが多いです。当院は現状の把握、治療の内容、ゴール設定を理解してもらい治療を開始します。そして治療中も記録（写真・動画）を撮り、その説明を行います。それは嘘の無い治療、信頼にも繋がります。
5. 集中治療 当院では、少ない回数、一度の治療時間は長く丁寧かつ無駄のない治療を行います。 お口を長時間開けることが許されるのであれば、治療によっては長時間で集中的に効率良く治療を行うことのメリットがあります。
6. 部分的だけではなくお口全体の診断・治療の重視 症状がある部分、歯がない部分のみの治療を行うのではなく、お口の中全体を見た治療を重視します。お口、顎、顔面、全てを診断し治療の提案を行います。その部分の治療だけで良いのか、他も含めて治療すべきなのか、その判断が人生トータルでみた時には圧倒的に治療費用、期間、治療回数が削減できると考えています。

医療機器

最新の医療機器を駆使して、高度な歯科治療をご提供します

1. 歯科用CT 高画質、広範囲、低被曝線量で撮影が可能なCT、パノラマX線診断装置を導入。より確実な治療計画の立案、より安心な診断を行うことが可能です。
2. 歯科用顕微鏡（マイクロスコープ） 肉眼では見えない部分を見ることができ、高度でより精密な歯科治療をご提供できます。特に審美治療、歯の根の治療などの専門的な治療で効果を発揮します。
3. 口腔内スキャナー 小型カメラで口腔内を撮影し、そのデータをコンピュータで３D画像にして見ることができる装置です。口腔内の細かいところまで正確に見ることが可能です。
4. ラバーダム防湿 無菌下での処置、接着の向上、偶発事故の予防、唇や舌の排除が不要なので快適な診療。世界的にラバーダム治療はスタンダード。特に体内とつながる処置では必須。
5. 精密根管治療機材（Ni-Tiファイル、
   ロータリー、M T Aセメント） メリットとして従来の根管治療（保険）より歯質の保存の向上、再感染のリスクの低減、より治りやすい細胞誘導を有する。海外では日本の保険の根管治療をしている国はありません。当院では土台の治療は治療後にやりかえがないように基本最善の根管治療を行います。その代わり他院より自費根管治療の価格は低く設定しております
6. 最善の再生材料（輸入） 患者さんに応じて世界的に見て最善な再生材料を選択します。そのため国内で手に入らない材料を選択する場合もあります。

院内紹介

1. 高度歯科治療専門室、手術室 手術、精密治療に必要な最善の設備を整えております。患者さんやスタッフに治療内容を提示できるよう記録を撮りわかりやすく、見やすくするため大きめのモニターも完備しております。
2. カウンセリングルーム プライバシーを重視し個室で落ち着いて、何でも話せるようカウンセリングルームを完備しております。基本説明や相談はこの部屋でしっかりと時間を確保して行います。